高校生時代の淡い恋愛

わたしが初めて付き合ったのは高校2年生の時です。
相手は1つ上のバイト先の先輩でした。
高校生になってから人と接することが好きでファミレスでバイトをしフロアで接客をしていました。
元々わたしは男の人が苦手であまり話したことはないし話そうとも思いませんでしたがバイトの人は男の人も女の人も年上の人ばっかりでお兄さん、お姉さんといった感じで話しやすくバイト先でだけ男の人も話すことができました。
相手の男の人はひとつ年上のキッチンの人でした。
同じ高校生ということでシフトもかぶることが多く接する機会が増え段々と「一緒にいて楽しい」「一緒にいたいな」と思うようになり、偶然家も近くバイトのシフトが被っている日は一緒に帰るようになりました。
その時間がもうたまらなく大切で好きという想いは増えていくばかり。
ある日いつもの別れ道で告白をしようと思って家への道を辿ろうとする彼を呼び止めたのですが呼び止めるだけで次の言葉が出ず、心臓はバクバクで足もガクガクでした。
結局告白することは出来ず家に帰ることになりました。
家に着くと彼からのメール。
さっきは何を言おうとしてたかを聞いてきました。
メールの文章をみるとわたしが告白をしようとしてたことをわかっていたみたいでそれを促す内容でした。
メールでも結局言えずじまい。
すると彼から次は電話が。
慌てて出ると「で、さっき何言いたかったん?」とにやけたような感じで言って来て、でも言えず、無言。
無言が続くと彼がふいに「付き合おっか」と言い電話を切りました。
何が起こったかわからずもう一度電話をかけると「やから、そういうこと!」と言われ2人とも照れて言葉がでませんでした。
その次の日から朝学校までの道を途中まで一緒に行くようになりました。
結局彼とはその後半年ぐらいで自然消滅してしまいましたが今でもいい思い出です。